参加者:しゅりさん(17歳)

2024年4月1日に開催された高校生対象の国際交流イベントにご参加いただいた、しゅりさん(17歳)に感想を伺いました。

たこ焼きづくりを通じて笑顔が広がる中、言葉の壁を越えた温かい交流と、多文化理解の大切さを感じたという、心温まるコメントをご紹介します。


① 今日のイベントで、楽しかったこと・印象に残ったことを教えてください。

留学生と一緒にたこ焼きをつくったことはもちろん、日本と海外の文化や生活の違いを話し合えたことが楽しかったです。
言語は違っても、会話を通じてお互いを身近に感じられて、理解が深まったと実感しました。


② 実際に英語を使って留学生と交流してみて感じたことを教えてください。

英語が流暢に話せるわけではありませんが、留学生の方がこちらの言いたいことを汲み取ってくれたので、緊張せずに楽しめました。言葉が通じることよりも、「伝えよう・理解しよう」という気持ちが大切だと感じました。


③ 今日のイベントを通して、成長を感じたことや新しく学んだことを教えてください。

普段の生活の中で、外国の方と同じ時間を過ごす機会はほとんどありません。でも、こうした交流の中で「外国の方と関わることの大切さ」に気づきました。
これからは、自分からそういった機会を積極的に大切にしていきたいです。

📣 スタッフからのコメント

しゅりさん、イベントへのご参加と素敵な感想をありがとうございました!
言語の壁がある中でも、お互いに歩み寄ろうとする気持ちがしっかり伝わっていたことがよくわかる、あたたかいエピソードでした。文化や言葉の違いを乗り越えたその先に、「伝わる喜び」や「分かり合う楽しさ」がある、そのことを実感していただけたことが、スタッフとしても本当にうれしいです。

今回の経験が、今後の国際交流の一歩につながることを願っています!